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  • 偏光 3D ディスプレイ技術

    偏光 3D ディスプレイ技術

    • 偏光3Dは、光の「振動方向」の原理を利用して、オリジナル画像を垂直方向の偏光と水平方向の偏光の2つの画面に分離し、左右で偏光方向が異なる偏光レンズの3D眼鏡により2つの画面を組み合わせ、大脳の働きにより両眼で見た画像を合成して3D画像とするものです。
    • AUO Display Plusは、垂直方向の視野角を拡大した独自の画素設計により、世界トップレベルの3D垂直広視野角技術を開発しました。シミュレーションの結果、身長の異なる(146~193cm)利用者のすべてが、最適な距離から3D画像を鮮明に確認することができ、角度の違いによる残像の発生が低減されることがわかっています。
    • AUO Display Plusの偏光3Dディスプレイ技術は、複数の利用者が、違う位置から同時に鮮明な3D画像を見ることができ、手術の効率と精度の向上に役立ちます。
  • 裸眼3Dディスプレイ技術

    裸眼3Dディスプレイ技術

    • 裸眼3Dは、レンチキュラーレンズ(Lenticular Lens)の屈折原理により、異なる画像の内容を異なる場所に屈折させて表示するもので、ヒトの目に到達した時点では画像の表示内容は2つに分かれていますが、ヒトが視差のある2つの画像を見ることにより立体効果が生じます。
    • AUOが独自に開発したアイトラッキングシステム(eye-tracking system)を取り入れたAUO Display Plus裸眼3Dディスプレイ技術は、ヒトの目の移動する位置をすばやく追跡するもので、従来の裸眼3Dディスプレイの視野角の制限を解消し、3D画像の視野角範囲と画像の質を向上させます。
    • 裸眼3Dディスプレイは、3D病理検査に利用されます。高解像度の3D病理画像により、医師が立体的な組織中の細胞構造と抗体マーカーの色分布・数量を確認でき、正確な臨床判断に役立ちます。